11.20.2015

グッドデザイン賞はダテではない、秀逸なデザイン

iida UIも美しく進化! 3代目となるINFOBAR。京セラ製になった「INFOBAR A03」約2年ぶりに登場するINFOBARの新モデル「INFOBAR A03」は4G LTE、キャリアアグリゲーション、VoLTEなど、auのサービスすべてに対応するフルスペックスマホになって再登場です。端末メーカーは過去のシャープ/HTCにつづいて、今回は京セラが担当します。デザインはスマホとしての初代INFOBARに近いのですが、タイルキーが静電式タッチキーに変更されていて、ここをなぞるとディスプレーをオンにできるなど、独自の操作性を採用しているのです。また、ディスプレーサイズは先代の4.7型から4.5型へと縮小したのですが、CPUに2.3GHz動作のクアッドコア(Snapdragon 801)を採用して、メモリー2GB、内蔵ストレージ16GB、Android 4.4とほぼ文句なしのスペックを誇っているのです。独自のコンセプトで性能よりもデザイン重視とされていたのですが、今回の高スペックに多少なりとも驚いている人も多いことでしょう。中村勇吾氏がデザインした独自UI「iida UI」はさらに美しく進化をして、触っているだけでキモチイイ感覚は健在です。防水・防塵にも対応しており、microUSB端子はキャップレスなのはうれしいポイントですね。
 

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