10.4.2020

コスパ最強!Redmi K30 Ultra

“今回は、発売10周年を迎えた中国のスマホメーカーXiaomiの「Redmi K30 Ultra」についてご紹介したいと思います。Redmiは、Xiaomiのサブブランドでもあり日本でも注目を集めている人気ブランドになります。
本体ディスプレイは、6.67インチのフルHDディスプレイを搭載した有機ELの大画面ディスプレイ、本体の厚さはわずか9.1mmと非常に薄く持ち運びに便利です。ただ重量は213gあるので多少重たいと感じる方もいるかもしれません。それでも本体の厚さがこれだけ薄ければ、ポケットに入れてもかさばらないので外出先や出張先でも重宝するでしょう。
SOCには、MediaTek製のDImensity 1000+を搭載しています。これは、snapdragon865+を超える性能にあたいするので、かなりハイスペックなスマートフォンであることが分ります。ちなみにsnapdragon865+というのは、ゲーミングスマホなどハイエンドスマホに使われているCPUになるので、スマホ性能としては非常に高いです。
さらに120Hzのリフレッシュレートを搭載しているので、鮮明で美しい映像を楽しめます。発売は2020年8月ということです。詳しい日程については公式HPを確認しておくといいですね。ただし、日本での発売はないので公式HPから直接購入、という形になります。
またこれだけの性能が揃っていながら、本体価格は3万600円からということなので驚きです。通常、SOCにこれだけのハイスペックなチップを搭載したスマートフォンは10万円以上するものが多く、とてもこの価格では購入できません。非常にコストパフォーマンスに優れたスマートフォンであることが分かります。
またカメラは、6400万画素のメインカメラをはじめとした1300万画素の超広角カメラと、500万画素の望遠マクロ、そして深度センサーを搭載したクアッドカメラとなっています。更に2000万画素のインカメラを搭載しているので、自撮りも十分綺麗な映像を楽しめます。そしてRedmi K30 Ultraのインカメラは、最近のスマホでは珍しいポップアップ式カメラになっているため、ディスプレイにノッチがなく、画面いっぱいに映像を楽しむことができます。インカメラが内蔵されたスマートフォンだと、どうしてもその分映像を表示できなくなってしまいますが、6.67インチの大画面をフルに活用することができるため、大迫力の映像を楽しめます。
バッテリーも4500mAhあるので一日中安心して使うことができます。また今話題の高速通信5Gにも対応している、ということで中国はもちろん世界でもコストパフォーマンスに優れた一台として注目を集めています。是非、5G対応スマホをお探しの方、3万円台から手に入る最新のスマートフォンを検討してみてはいかがでしょうか。”

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