“ASUSのゲーミングスマホは、世界的に見てもトップシェアを誇るゲーミングスマホとされていますが、その中でも売れ筋なのが「ASUS Zenfone Max M2」です。
なぜASUS Zenfone Max M2は人気なのか・・・というと、シンプルに「安い、性能も妥協できる」ゲーミングスマホだからです。実際にASUS Zenfone Max M2の価格を調べてみると、「イオンモバイルなどで21,780円」の価格で販売されているため、性能面もチェックすると満足できるスペックに仕上がっています。
価格の補足となりますが、本来であれば2万円台で購入できるスマートフォンというのは、最低限の機能のみもたされている「エントリーモデル」に相当します。その場合、CPUはsnapdragon500番台のケースもありますし、RAM3GB、ROM32GBのケースは少なくありません。ですがASUS Zenfone Max M2は、これを下回ることもないため、安心してゲーミングスマホとして使えるようになっています。
ASUS Zenfone Max M2の詳細スペックですが、「サイズが約158mm×約76.2×約7.7mm、ディスプレイサイズは約6.3インチ、重量は約160g、CPUはQualcomm Snapdragon632、RAMは4GB、ROMは32GB/64GB、バッテリー容量は約4,000mAh、ディスプレイの解像度は1,520 x 720」です。
今までにゲーミングスマホ選びをしたことがない人の場合、性能がよいのか悪いのかわかりづらいかと存じますが、そもそもASUS Zenfone Max M2はバッテリー容量が4,000mAhとなっておりますので、ゲーミングスマホとしては快適なバッテリー容量です。バッテリー容量の補足となりますが、日常生活で使用できるレベル程度であれば3,000mAhもあれば足りる・・・とされています。
また、今でもニューモデルは各スマートフォンブランドから出ているのですが、RAM、バッテリー容量ともに非公開のモデルもあるので注意してください。ASUS Zenfone Max M2の場合は、そもそも価格が2万円台で購入できるスマートフォンに仕上がっているため、RAMが4GB、ROMは32GBとなっている時点で安心できるボリュームです。
ちなみに、最新のアプリゲームをプレイされる場合は、この数値のちょうど2倍ほどを要求されます。また、高負荷なアプリゲームの場合は「推奨環境」としてスペックの案内がされていて、RAMは6GB、ROMは64GB、CPUについてもsnapdragon700番台が好ましいというケースが多いでしょう。
ですが、これほどの高性能なゲーミングスマホを求める場合、価格はシンプルに倍ではなく3倍、4倍ほどの価格を要求されるので注意してください。そのため、それほど負荷の高くないアプリゲームをされる場合であれば、ASUS Zenfone Max M2で妥協されると、最高のコストパフォーマンスで遊ぶことができます。”