08.27.2023

初めてやる人必見!動画を上手く作るコツとは?

“スマホでは手軽に動画や写真を撮影できるだめ、ついつい撮りすぎてしまう…ということもあるでしょう。特にお子さんの成長を動画に残しておきたいという親御さんは多いです。お子さんの動画を上手く編集して、遠方にいる祖父母に送るととても喜ばれます。今回はお子さんの動画を編集する時のポイントについてまとめてみましょう。
【スマホで動画を編集する時のポイントとは?】
お子さんの動画がたくさん溜まったら、動画を編集してみましょう。今回は動画を撮る際・編集する際のポイントをまとめてみます。
<撮影をする時は画面をタテかヨコどちらかに統一しよう>
動画を撮影する時には、タテかヨコどちらかに統一することをおすすめします。動画を編集する際に、タテで撮影した動画と、ヨコで撮影した動画が混ざってしまうと、非常に見にくいです。複数の動画を1本に編集してまとめる場合には、画面をタテかヨコのどちらかに統一することで、全体的にまとまりのある動画に仕上がりますよ。
スマホで見るのであればタテ撮りがおすすめです。その動画をDVDに焼いて、テレビなどの大画面で見るという場合にはタテよりもヨコの方が向いているでしょう。どのような端末でその動画を見るかによって、タテ撮りかヨコ撮りかが変わってきます。
<分かりやすいタイトル画面を入れよう>
最初にタイトル画面を持ってくると、どんな内容の動画なのかが一目で分かるのでおすすめです。特にお子さんの動画であれば、日付を入れておくと何歳の時に撮影したものかがすぐに分かるでしょう。何年後かに見返した時にも、日付を入れておくことで記録になり、その当時の思い出がよみがえってくるでしょう。
<場面転換を違和感なく編集しよう>
複数の動画を合わせて1つの動画を作成する場合には、その内容ごとにサブタイトルを入れると分かりやすいでしょう。サブタイトル画面で区切って、次の動画シーンを文字やイラストなどで説明すれば、メリハリのある動画になります。
また動画と動画の切れ目に、エフェクトを使うと自然なつながりになり、違和感がなくなります。エフェクトとは、撮影した素材に対して付け加える特殊効果のことで、動画のつなぎ目を自然にかっこよく演出することができます。フリーソフトの動画編集アプリには様々なエフェクトが搭載されているので、色々試してみるとよいでしょう。ただエフェクトを入れすぎてしまうと逆に見えづらくなってしまいます。そのためエフェクトは入れすぎに注意しましょう。
<テロップはフォントの種類やサイズ、色にこだわってつけよう>
動画の内容をより強く訴求できるのがテロップです。画面にテロップを写し出すことでよりインパクトのある動画になるでしょう。テロップはセーフティーゾーンと呼ばれる画面の内側の90%におさめるようにします。お子さんの動画であれば、フォントは丸っぽいかわいいものがおすすめです。フォントによっても印象がガラリと変わるので、色々試してみるとよいでしょう。テロップの表示時間も選べるので祖父母に見せるのであれば長めに表示しましょう。また文字はやや大きめにして縁取りすればより見やすいです。フォントの色は、原色はできるだけ避けて、画面になじむような柔らかい色合いがおすすめ。おしゃれに仕上がるでしょう。
<効果音や音楽も取り入れてみよう>
映像にあった音を入れるだけでワンランク上の動画に仕上がります。音を入れるとテンポのよい楽しい動画に仕上がるでしょう。”

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