12.12.2015

iPhoneの今後について

今や凄い人気のiPhoneですが、現在のスマホの世界を切り開いていった功労者といってもいいでしょう。それでも世界的にはiPhoneも劣勢です。そのような中で日本国内ではAndroidとiPhoneのシェアは拮抗していて、iPhoneのほうが半数以上となっているのが現状なのです。売れればそれはそれで良いと思いますが、これから更に売れるには何かをサービスするとかそういう競争をするようになると思います。もっとも、iPhoneの世界では、自分達は自分達というような感じがしますね。だからこそ、「タッチパネル」という独自の発想が出来たのかもしれません。それにアプリケーションもたくさん発売されているのも特徴です。使えるアプリケーションと、そうでないアプリケーションなど様々なアプリケーションが登場するようになっているのも特徴となっているのです。日本でiPhoneがこれほどまでに普及していったのは世界中のどこよりもiPhoneが安く手に入ることがあげられます。これはキャリアの努力といってもいいのですが、それが毎月の料金に含まれて徐々に搾り取られているという現状も忘れてはいけません。いずれにしても、iPhone自体は今の地位やスタンスを崩さずに我が道を行くことになると思いますね。

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